AIが発言する人に自動でフォーカス!話題の360°WEB会議カメラ「Meeting OWL(ミーティングオウル)」を使ってみた。

今回の内容
コロナ禍において、各企業で大きく見直された、会議・ミーティング。
出社する人と在宅する人が混在する場合、WEB会議ツール(ZoomやTeams)を使っての会議も増えました。そんなWEB会議で必須となるものが、カメラとマイクです。
今回は、そんな会議で必要となるカメラ、マイクにおいて、今話題のAIフォーカス360°カメラ「Meeting OWL(ミーティングオウル)」を使ってみました。
参考 Meeting OWL(ミーティングオウル)ソースネクスト株式会社

Meeting OWL(ミーティングオウル)とは

360°カメラ、マイク、スピーカーが一体型となった先進の会議室用カメラ

Meeting OWL(ミーティングオウル)は360°パノラマ撮影で、発信者に自動フォーカス!合計8個のマイクを搭載し、半径5.5mまで認識できます。
また、エコーキャンセリングと音量均一化(ノーマライズ)の機能により、会議の参加全員の声が聞こえやすくなるよう、自動で調整します。

実際の撮影映像。画面上部にはパノラマ映像が。下には発言者がピックアップされます!

専用のスマートフォンアプリで、Meeting OWLをコントロールすることも可能です。
この会議は画面を固定したい。と言った要望にも対応しています。
Meeting OWLがあることで、ノートPCを所有していない方や、会議室の中でカメラから離れて座っている方もフォーカスされるので、温度感を下げずに会議が進行できます。
今回わかったこと
  • 思った以上にAIが声を判別してフォーカスしてくれる。
  • 大きくないので、場所をとらない。
  • 商談でこれを使っていたら、間違いなく掴みが良い。
    (アイスブレイクのネタになる)
ワンポイント
WEB会議あるあるなのですが、会議室の固定カメラの場所によっては奥の人の顔がよく見えなかったり、声が遠かったりすることがあります。
全員がノートパソコンから参加できない場合は、Meeting OWLを検討されてはいかがでしょうか。

標準価格 115,000円(税抜)
お問合せはコチラ