今回の内容
マーケティング部員かつ健康経営アドバイザーであるメンバー「K」による、手軽に始める健康経営シリーズ。
そもそも健康経営アドバイザーとは
健康経営アドバイザー制度とは、専門家による取得を想定した資格と、その有資格者を企業に派遣するシステムからなる制度です。企業の働き方改革をサポートする役目として期待を寄せられています。
このテーマで伝えたいこと
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皆さん健康的と言われると、何をイメージしますでしょうか。
食事?運動?睡眠?禁煙?・・・どれも正解です。
ですが、忙しい現代社会人においてどれも継続するのは大変です。
私は自称健康オタクなのでどれも楽しく取り組めていますが、それは稀なほうです。
なので私はストレスをかけてまで健康を意識するのではなく「これならできそう」を日常に加えることを推奨しています。
そんな手軽に始められる「健康+α」をお伝えいたします。
今回は手軽なたんぱく質摂取「プロテイン」について。
日本人はたんぱく質不足?
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戦後、日本人の食生活は劇的に変わり、たんぱく質の摂取量は増え続けていました。ところが、近年になって過度のダイエットや偏食傾向の影響で、たんぱく質の摂取量は激減・・・今や1950年代と同じくらいまで落ち込んでいると言われています。
もちろん、魚や肉、大豆や野菜等からバランスよく摂取できるのが理想ですが、毎食きちんと摂取するのは難しいもの・・・
そこで私は食事と合わせてプロテインを勧めています。
プロテインと言えば「太りそう」とか「不味そう」といった声も多いかと思いますが、そんなことはありません。
今は改良され、美味しくなっているんです!
そんなプロテインを日常に+αしてはいかがでしょうか?
生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」では、18歳以上の男性は1日60g、18歳以上の女性だと1日50gのたんぱく質摂取を推奨しています。※
あまりピンと来ないかもしれませんが、食事だけで1日に必要なたんぱく質を摂取しようと思ったら、3食きちんと食事をする必要があります。
※ ある対象集団において測定された必要量の分布に基づき、母集団に属するほとんどの人(97~98%)が充足している量として「推奨量」を定義する。
あまりピンと来ないかもしれませんが、食事だけで1日に必要なたんぱく質を摂取しようと思ったら、3食きちんと食事をする必要があります。
※ ある対象集団において測定された必要量の分布に基づき、母集団に属するほとんどの人(97~98%)が充足している量として「推奨量」を定義する。
私がおススメするプロテインはコチラ
Choice GOLDEN WHEY
GRASS-FED PROTEIN
なぜChoiceのプロテインを勧めるのか
- 人工香料や人工甘味料、あるいはGMOと呼ばれる遺伝子組み換え作物を使っていない。
- 人工甘味料を使っていないのに飲みやすい。
- ちょっと高いけどAmazonや楽天で普通に買える。
注意
- 身体にいいとは言え、飲み過ぎには注意が必要です。1日1杯を目安に、上手に取り入れていきましょう。
- 食事もしっかり摂りましょう。プロテインはあくまで栄養補助食品です。
- 1日1分で良いので、スクワット等の運動も取り入れてみましょう。
ワンポイント
もっと安いプロテインもドラッグストア等で売っていますが、人工甘味料等が盛りだくさんです。身体のことを考えると、少し値は張りますが自己投資と思って取り入れてみてはいかがでしょうか。