出社がメインの働き方に戻って気付いたこと

今回の内容
私のいるチームでは、7月後半から出社をベースとした働き方に戻りました。リモートワークメインで働いていた時と比較してどう感じたか、簡単に纏めてみたいと思います。

リモートメインでの働き方はこちらを参照ください

実際のテレワークについて。2年間続けたマーケティング部員がアウトプットしてみた。

出社のメリット

オンオフのスイッチが自動的に入る

これは出社に戻された企業の方の多くで聞かれましたが、やはりメリハリが勝手につきます。リモートワークがメインの時は、主体的にオンオフのスイッチを入れないと、業務開始時にトップフォームになっていない。なんてこともありました。

雑談の大事さに気付く

これも感じた方は多いかと思います。非同期(テキスト)コミュニケーションで雑談の機会を作ってはいましたが、やはり出社して言葉でコミュニケーションをとることには敵いません。

何気ない会話からアイデアも生まれました。

コミュニケーション令和のオフィスコミュニケーションを考える
見られている事で、心理的な緊張感が和らぐ

リモートワークでは仕事ぶりが見えないため、結果が全てになります。もちろん出社した時も結果が全てではありますが、自分でも気づかない自分自身の雰囲気を周囲が見てくれ、声をかけてくれることで、安心して働くことができていると気付きました。

出社のデメリット

出社がメインの働き方になって再確認できたことは、出社がキツイ。ということではなく、通勤がキツイ。ということでした。やはり通勤で約1時間、満員電車に揺られているのはフィジカル的にもメンタル的にも疲れます。

今は、少しでも会社の近くに拠点を構えようと、物件を検索中です。

※東京都内に勤務するビジネスパーソンを対象とした調査です

今後も様々な働き方についてアウトプットしていきます。