今回の内容
社内で導入されていた、交通費・経費精算システム「楽楽精算」を改めて使ってみた。
背景
- マーケティング部として、新しい取り組みを増やしたことにより、様々な費用の申請や、外出が増えてきたため。
やってみてどうなった?
- 交通費は、経路を自動検索してくれ、定期圏内も事前に登録すれば自動で判別(不正の防止)。
- 承認者目線で見ると、定期圏内の外出において交通費を申請していないか、都度チェックすることが面倒なため助かる。
- 便利ではあるが、マニュアルがないと分からない部分がある。
- 電子帳簿保存法のスキャナ保存要件に対応しているため、今後は更なるペーパーレス化が叶いそう。
今回わかったこと
- システムを入れること自体は、お金をかければ簡単。
- 大事なことは導入後の「浸透」。
- 浸透せずに毎回管理部門へ相談がいくことがないよう、マニュアルの整備や運用ルールを共有したい。
ワンポイント
この記事は、申請者目線での記事となります。管理者目線でいくと、従業員100名規模の会社で経費精算にかかる時間が、約1/4に削減されるとのことです!