今回の内容
急速に進むテレワーク(特に在宅勤務)そうなるとコミュニケーションツールとして必須になるWEB会議システム。マーケティング部でも在宅勤務が進み、WEB会議を活用しています。しかし、日常的に使っていなかったため会議の終わり方が分からない等の問題が発生。そこで、ルールを作って部内で共有してみました。
その名も「オンラインミーティング3要件」

背景
- WEB会議慣れしておらず、会議を終わらせるタイミングが分からないという声があった。
- 在宅のメンバーが孤独を感じる時があり、だらだらとオンラインで繋がった状態になっていることがあった。
- 画面共有をする際、社内の情報が丸見えになっているシーンがあった。
やってみてどうなった?
- ルールを決めることで、メリハリのある会議になった。
- 実際にオフィスで行う会議より、実のある会議になった。
- 変に意識しすぎると、ドライな会議になることもあるので、目的意識を持ってコミュニケーションをとることが大切だと感じた。
今回わかったこと
- 新型コロナウイルスの感染拡大にともない、緊急でツールを導入し、在宅勤務を進める方も多いはず。一段落したら、ツールの浸透具合や、ルールの見直しを行うことが大事だと感じた。
WEB会議で使用しているツール





