Microsoft365自体にバックアップ機能はついていますが、それだけでは実は不十分です。Microsoft365のバックアップに特化したツールをご紹介しますので、万全なバックアップ体制を構築しましょう!
今回の参考にした資料はコチラ
簡単にダウンロードできますので、気になった方は是非ご覧ください。
実は・・・
70%の企業は Microsoft 365 をバックアップする必要はないと考えているそうです。
※下記参考資料参照
しかし・・・
Aberdeen Groupによる 2013年1月の調査によると、Microsoft 365などのSaaSにおけるデータ損失は、偶然のデータ削除により起こっているそう。
実際に失われたデータ全体の約 70 %は、偶然自分の手で削除してしまった。
または、悪意のあるデータの削除によるものとのことです。
その他の理由として、設定の誤り、クライアントの同期の問題、
そして最近ではマルウェアやランサムウェアによるものだそうです。
自分たちは大丈夫!と、気を抜かずバックアップ体制を構築した方がよさそうですね。
Microsoft365のバックアップってどんな感じ?
実際Microsoft365ではどのようなバックアップが行われているかご存知ですか?
この記事を書くまで私も詳しく知らなかったのですが、下記の画像のようになっています。
バックアップに期限がついていたり、ファイルを削除するとバックアップが消えたりと、
不意にバックアップデータが消えてしまうことがありそうですね。
安心なバックアップ体制を構築するには
バラクーダさんが提供している、Cloud-to-Cloud Backupというツールがオススメです。
こちらのツールは固定金額で容量無制限、期間無制限と細かいことは気にせず、
とりあえず入れておけば安心という、だれでも簡単にバックアップ体制の構築が可能なツールです。
メーカーページはコチラ
「バックアップからデータを復元する」という行為はなかなか日常的に行うものではありませんが、いざという時に備えておかなくては、本当に必要な時に困ってしまうものです。
改めて、Microsoft365の標準バックアップ機能では不十分な部分が感じられますので、安心なバックアップ体制の構築に今回ご紹介したツールをご検討されてはいかがでしょうか。
私たちも取り扱ってます。
私たちが運営する、SaaSの販売管理プラットフォーム「さーす丸」でも
今回ご紹介した製品を取り扱っています。
よろしければ、購入先の一つとしてご検討ください。