一眼レフをWEBカメラに。商談で差がつく圧倒的画質。

今回の内容
皆さん、WEB会議・商談をされる際、カメラは何を使っていますでしょうか。
恐らく多くの方がパソコン内蔵のカメラではないでしょうか。
私も基本はパソコンのカメラを使っています。
しかし、内蔵のカメラって画質が悪いですよね。スマートフォンの方が画質がよく、会議はスマートフォンで参加している。なんて方もいらっしゃいました。
本日はそんなWEB会議におけるカメラを一眼レフに変えてみました。

Before(パソコンの内蔵カメラ)

After(一眼レフのカメラ)

いきなり結論の画像からお伝えしました。笑
違いが一目瞭然ですよね。

背景のボケ感も一眼レフなら演出できます。
では、このAfterの映像はどのように設定したのかをご紹介いたします。

今回購入したカメラはこちら。
Canon EOS Kiss X10

参考 Canon EOS Kiss X10Canon

何故こちらのカメラにしたのかは以下の2点。

  • 一眼レフの中では手頃な価格
  • Canonの専用アプリで簡単WEBカメラ化が可能
セット品でも8万円台と手ごろです。

ウェブカメラ対応ソフトウエア“EOS Webcam Utility”対応でUSBケーブルでダイレクトにパソコンとの接続が可能。
キャプチャーボードも必要ありません。

ライトを活用し一眼レフの効果をアップ。

Amazonや楽天で売っている2000円程度のクリップライトを使うだけで、
一眼レフの画質が際立ちます。

私はAmazonでこちらを購入しました。
「Jiya クリップライト デスクライト E26 LED電球付属 60W形相当」

やってみてどうなった?

  • 商談の際に驚かれ、アイスブレイクになる。
  • 明るい印象を与えられ、商談全体の印象が変わる。
  • オンラインイベント時にもインパクトを残せる。
今回わかったこと
安い買い物ではないかもしれませんが、商談ブースやイベント時にはこのようなインタラクティブな映像は相手に好印象を与える事が分かりました。
ワンポイント
同じようにインタラクティブなWEB会議を行いたい方は是非ご相談下さい。