今回の内容
マーケティング部ではオンラインセミナーを定期的に開催しているのですが、共催いただくパートナーさんとのコミュニケーションをどのように行うか、以前から課題を感じていました。これまではPowerPointをメールで共有するというやり方が主だったのですが、それではリアルタイムでの情報共有には向いておらず、情報共有が遅れることもしばしば・・・
そこで、テキスト、タスク管理、ガントチャート、コメント等がシームレスに行えるDropboxPaperを使ってみました。
そこで、テキスト、タスク管理、ガントチャート、コメント等がシームレスに行えるDropboxPaperを使ってみました。
背景
・誰が何をいつまでに行うかの共有をメールで行うと、どうしても埋もれてしまう。
・PowerPointで作った場合も、更新が滞ってしまうことがある。
・関わる人が増えた場合、メールのCCを間違えてしまったり、忘れてしまうことがある。
・PowerPointで作った場合も、更新が滞ってしまうことがある。
・関わる人が増えた場合、メールのCCを間違えてしまったり、忘れてしまうことがある。
DropboxPaperのここが良かった
- リンクを共有することで、簡単にページを共有できる。
- Dropboxユーザーであれば誰でも無料で使える。
- 煩わしい操作をすることなく、ページを構築できる。
今回わかったこと
- DropboxPaperを活用したことで、コミュニケーションの量が増え、円滑にイベントを実行することができた。
- 圧倒的に業務の時間が削減された。(PowerPointの作成等)
- 他のプロジェクトや、会議の議事録としても活用ができそう。
ワンポイント
これからの時代、オンラインをベースとしたビジネス運用が当たり前になってくると思います。「デジタル周回遅れ」にならないためにも、このようなツールはしっかり抑えていきたいですね。