大画面をもっとスマートに!エプソンの15.6インチノートパソコン「Endeavor NL1000E」を使ってみた!

今回の内容
モバイルワークや在宅勤務が進む中、パソコン選びは多様化しています。特にノートパソコンについては、モバイル化に伴って画面が小さくなり使いにくいといった声もあるのではないでしょうか。そこで今回は、エプソンの新機種「Endeavor NL1000E」15.6インチノートパソコンを使ってみました。

外観

シンプルなシルバーの天板

右側
メモリーカードスロット、LAN(有線)ポートを標準搭載。動画編集者として、メモリーカードスロットはありがたい。

左側
HDMI、USB3.2 Gen2(USB3.1 10Gbps)Type-Cポート、Thunderbolt™ 3Type-Cポートを標準搭載!Type-C充電にも対応。

Endeavor NJ4400EとEndeavor NL1000E 正面

通常のビジネスA4ノートパソコン(今回はエプソンendeavor NJ4400E-2)と比較した外観がこちら。圧倒的なコンパクト設計に。

特徴

  • ベゼル(画面ふち)が細い ⇒ 画面が広く感じる
  • ポートが充実している ⇒ 拡張アダプタ類が不要
  • Type-C充電が可能 ⇒ 出先やフリーアドレスでの使用にも適している
  • テンキー搭載 ⇒ 数字や表計算の入力が楽
  • 重量約1.8kg ⇒ A4サイズで2kg以下!持ち歩きも可能
  • バッテリ駆動時間が長い ⇒ バッテリ駆動時間は約16.2時間!A4サイズでこれだけもつのは大きい

ベゼルが細いので、画面が広く感じる。画面解像度は1920×1080(フルHD)。

テンキーが標準搭載!数字の入力も楽。キーストロークは1.8mmと少し深め(自身が使っているSurfaceは1.5mm)。

トラックパッドもしっかり確保されスムーズな操作が可能。

今回使用した機種のスペック

今回検証機としてお借りしたモデルのスペックはこちら。カスタムすればCorei7、メモリも最大64GBまで搭載することが可能。ストレージはM.2 SSDを採用、256GB/512GB/1TBから選択可能。

A4サイズを持ち運べる時代に!

質量 約1.81kg、バッテリー 約14時間、奥行 約220.5mm

A4サイズながら2kgを切り、バッテリは最長 *約16.2時間駆動。オフィスワークのみならず、リモートワークにも活用できる。

* 電源管理ユーティリティーで充電停止レベル100%に設定時の値。出荷時設定は80%。その場合は約12.8時間 となる。

使ってみた総評

結論|バックオフィス等、業務メインの仕事であればこの機種は非常に良い!

理由|フルHD液晶でベゼルが細いため、画面が広く感じられ、テンキーも付いている。標準で有線LANやHDMIポートが付いているため、外部接続も楽。バッテリが一般的なビジネスA4ノートパソコンと比較するとかなり長いため、出先や長時間の会議でも活躍できる。コロナ禍の働き方に多い、出社と在宅勤務のハイブリットワーカーにはおススメの一台!

何とこちらの機種を台数限定特別価格で!!

台数限定特別価格でご用意しております!是非お声がけください。

お問い合わせはコチラ

ワンポイント

A4サイズで1.8kgは充分軽いのですが、更に軽量なものをご希望であれば、同じくエプソンのEndeavor NA710Eがおススメ。なんと1kgを切る約910g

Endeavor NA710E