パソコン仕事におけるマウスの重要性とは。3種類使ってみた。

今回の内容
皆さんはパソコンで仕事をする際、マウスにはどのくらいこだわっていますでしょうか。
会社から支給されたもので全然問題ない人から、自分の好みにあったものを購入し利用されている方まで幅広いのではないでしょうか。
今回は私編集員Kが利用した3種類のマウスについてご紹介いたします。

左から、ロジクールM171ワイヤレス マウス/マイクロソフトSurface アーク マウス/ロジクールERGO M575ワイヤレス トラックボール

ロジクールM171ワイヤレス マウス

<商品概要>
ロジクールオフィシャル
<メーカー価格>
¥880-(税抜)
<感想>
1,000円以下にも関わらず、壊れることなく長期に使うことができています。
コスパがよく、デザインもシンプルで手に馴染むサイズ感のため、企業で大量導入するのにおすすめです。以前同価格帯の別メーカー品を使っていたのですが、半年ほどで壊れることがありましたが、ロジクールは比較的安定している印象です。

マイクロソフトSurface アーク マウス

<商品概要>
マイクロソフトオフィシャル
<メーカー価格>
¥8,980-(税抜)
<感想>
こちらは従来のマウスと比べ独特な形状です。
マウスホイールがなく、形状も手にフィットするような山なりとなっています。
マイクロソフトSurface向けに作られたものですが、Bluetooth対応であれば他のPCでも使えます。マウスホイールがないので利用当初は慣れず違和感だったのですが、手のフィット感はよく、マウスを握っている感じがしないためあまり疲れません。
ただし、マイクロソフト製品ということで、お値段は高め。

ロジクールERGO M575ワイヤレス トラックボール

<商品概要>
ロジクールオフィシャル
<メーカー価格>
¥6,050-(税抜)
<感想>
結論から言いますと、今まで使ったマウスの中で満足度が一番高い(個人的に)商品です。
トラックボールが付いており、マウスを動かすことなく画面を操作することができます。また、手のフィット感も絶妙で、誤差の範囲かもしれないですが、動画編集を行う私からすると疲労感も軽減された感じがします。
[戻る/進む]ボタンがあることにより、作業効率も上がります。その割にはデザインがシンプルという点も自分の中ではあたりでした。
人気のようで、2021/01/09現在メーカーサイトでは在庫切れになっていました。
今回わかったこと
  • たかがマウス、されどマウス。ということ。ちょっとしたことですが、手の負担がなくなる。
  • トラックボールマウスであれば、スペースがない場所(カフェの一人席等)でもマウスが使える。
  • 他のメンバーにも聞いてみたが、クリエイティブな仕事を行うメンバーはマウスにこだわっている人が多かった。
ワンポイント
リモートワークの普及により、IT機器への投資を積極的に行う企業さんが増えています。ちょっとしたことですが、補助金や業務レベルにあった機器の配布があると嬉しいですよね。