今回の内容
WEBのニュースで「退社時間カード」の導入で残業時間が2割減という話題がありました。さっそく取り入れてみました。
背景
- 定時になってもビミョーに帰りづらい雰囲気があった。
- 残業削減が「ノー残業デー」の声掛けしかなかった。
やってみてどうなった?
- なんと部門の残業時間が半減しました。効果大!
- 勤怠管理システム上の残業申請では上司にしか報告できませんが、カードの掲示であれば周りのみんなに共有できます。
- ひとりだけ残業する宣言しているときなど、お互いに仕事の分担をするなどコミュニケーションが生まれた。
今回わかったこと
- 情報共有は「常に見えること」がとても大事。
- カードはほとんどコストがかからないのですぐにはじめるべき。
- お付き合い残業なんてバカバカしい習慣は止めよう!
ワンポイント
こういった取り組みは最初は面白がってみんなやるのですが、だんだん形骸化しがち。意識的に取り組みましょう。