今回の内容
働き方改革において、必ずキーワードにあがるのが「テレワーク」です。そんなテレワークにて、働く場所の選択も重要になっていきます。今回は、今企業の間で噂になっている、コワーキング・オフィス「WeWork」に実際に足を運んでみました。
<編集者が訪れた場所>
・We Work 東京スクエアガーデン(東京メトロ銀座線「京橋」駅 直結)
https://www.wework.com/ja-JP/buildings/tokyo-square-garden–tokyo
背景
- 当社でもテレワークが実施されておらず、選択肢の一つとして、実際に検討したかった。
- コワーキング・オフィスは全国で増加しているが、We Workがなぜ人気なのかを知りたかった。
やってみてどうなった?
- いわゆるITベンチャー企業に限らず、金融系からインフラ系企業まで、幅広い企業が既に活用していた。
- 月単位で借りられるため、フレキシブルに活用ができる。
- WeWork内のSNS機能により、その中でビジネスが広がることもある。もはや、コワーキング・オフィスではなく、コミュニティ・オフィスになっていた。
- オープンなスペースでイベントが開催でき、マーケティング部の観点からも、集客や会場選択での悩みが削減される。
- 採用イベントをWeWorkで行うだけで、応募が約1.5倍に!
今回わかったこと
- 「WeWorkに入居している」というだけで企業のブランディングになる。
- 「働く場所」すらもビジネスに繋がるという事。
ワンポイント
オフィス環境を整えること自体が当たり前になりつつあります。働く環境によって柔軟な発想が生まれより良い仕事につながります。