今回の内容
筋トレやヨガトレには欠かせないトレーニングマット。
種類がありすぎて迷ってしまいますが、4種に絞って比較して買ってみました。
種類がありすぎて迷ってしまいますが、4種に絞って比較して買ってみました。
背景
- 筋トレを始めたが腹筋するときに腰が痛かった。
- 筋トレ時、身体への負荷を減らすのにトレーニングマットが効果的だという事がわかった。
トレーニングマット4選
1、adidas ヨガ&ストレッチ トレーニング用マット
参考 adidas ヨガ&ストレッチ トレーニング用マットAmazon■商品情報
・大きさ:縦183cm × 横61cm × 厚さ1cm
・重さ:1.6kg
・滑り止め:有
・防音性能:有
・素材:ニトリルゴム
流石スポーツメーカーといえる性能とデザイン性を兼ね備えたマットです。
素材のニトリルゴムは弾力性に優れ、耐久性も高いため、
激しいトレーニングに用いても長持ちするのが特徴です。
2、LICLI トレーニングマット
参考 LICLI トレーニングマットAmazon■商品情報
・大きさ:縦183cm × 横61cm × 厚さ1cm
・重さ:0.8kg
・滑り止め:有
・防音性能:有
・素材:ニトリルゴム
アディダスと同じくらいの機能をもったマットです。
カラーラインナップも豊富な上、Amazonの売れ筋ランキングでも人気です。
3、Gruper エクササイズマット
参考 Gruper エクササイズマットAmazon■商品情報
・大きさ:縦183cm × 横61cm × 厚さ0.6cm
・重さ:0.85kg
・滑り止め:有
・防音性能:有
・素材:熱可塑性エラストマー
他のマットと比べ薄めのため、収納時がよりコンパクトです。
素材の熱可塑性エラストマーは弾力性に優れ、薄くてもクッション性があります。
環境の変化にも強いため、使用用途に困らず、臭いもほとんどしないのがポイントです。
4、YUREN エクササイズマット 極厚
参考 YUREN エクササイズマット 極厚Amazon■商品情報
大きさ:縦185cm × 横90cm × 厚さ1cm
重さ:1.3kg
滑り止め:有
防音性能:有
素材:ニトリゴム
こちらはとにかく大きさがポイントです。
横幅が広く作られているので、トレーニング時に横の動きを入れてもマット上で行えます。
やってみてどうなった?
- 情報だけを見るとどれも似たり寄ったり。
- 違いが出やすいのは素材と重さ。
今回わかったこと
- 同じくらいの価格帯なら、どれを買っても大差はでないので、自分が重視するポイントを決める事が大事。
- 3,000円くらいのものなら機能は申し分ない。
- 最終的にはAmazon内のレビューで決めがち。
ワンポイント
私は悩んだ末、Amazon内のレビューの多さと「臭い」の点で「Gruper エクササイズマット」を購入しました。実際に使用していますが、何も問題なく、臭いも気にならなかったのでよかったです。
実際部屋に置いてみたら六畳の部屋では少々手狭(笑)。
出したままにしておくのは難しそうです。