With a target start date of January 2021, perpetual software licenses (without Software Assurance) will be available to commercial customers through partners in the Cloud Solution Provider program. Customers can continue to work with you to renew and purchase new software licenses, Software Assurance, and online services through the Open License program until December 31, 2021. As of January 1, 2022, no renewals of Software Assurance and online services or new purchases of software licenses can be made through the Open License program, and new license-only purchases should be transacted through the Cloud Solution Provider program.
<和訳>
2021 年 1 月の開始日を目標とし、クラウド ソリューション プロバイダー プログラムのパートナーを通じて、(ソフトウェア アシュアランスなしの) 永続的なソフトウェア ライセンスを商用顧客が利用できるようになります。お客様は、2021 年 12 月 31 日まで Open License プログラムを通じて、新しいソフトウェア ライセンス、ソフトウェア アシュアランス、およびオンライン サービスの更新と購入を引き続きお客様と共に行うことができます。2022 年 1 月 1 日現在、ソフトウェア アシュアランスおよびオンライン サービスの更新やソフトウェア ライセンスの新規購入は Open License プログラムを通じて行う必要はなく、新しいライセンスのみの購入は、クラウド ソリューション プロバイダー プログラムを通じて行う必要があります。
2020年10月1日、Openライセンスが2021年12月31日をもって終息する発表がなされました。(現時点ではコマーシャルのみのリタイアで、ガバメント・アカデミックは残る予定)今後はPerpetual Licenseへと切り替えを推し進めていく予定です。
Openライセンスの終了に伴い、Perpetual Software in CSPでの提供に変更となります。(2021.12現在、すでにPerpetual Software in CSPに移行可能です)
マイクロソフトの販売プログラムのひとつで、CSP(クラウド ソリューション プロバイダー)プログラムにてご提供頂ける永続ライセンスになります。CSPで提供されるものは「Perpetual Software in CSP」と呼ばれます。
Cloud Solution Provider Program | Open | |
購買契約書 | Microsoft Customer Agreement | Open License Agreement |
利用可能なソフトウェア製品 | ほとんどの製品 | すべての製品 |
ソフトウェア アシュアランスの可用性 | なし | ライセンス購入時 |
対象顧客の価格 | 法人 | 法人, 政府, 教育, NPO |
チャネル | Indirect Provider | 認定ディストリビューター |
プログラムによるボリューム割引 | なし | なし |
Software on CSP(パーペチュアルライセンス) | Open | |
最小購入数 | 初回購入の場合:1ライセンス~ | 初回購入の場合:3ライセンス~ |
支払い方法 | 一括支払い | 一括支払い |
プロダクトキー入手先 | Microsoft 365管理センター | VLSC |
Software Assurance購入可否 | 購入不可(SA付希望の場合はOPEN Valueにてご提案) | 購入可能 |
その他、サポート窓口や購入のフローにも若干の変更がございます。詳細は当社営業担当までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
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