今回の内容
元々健康に興味があり自身でもこだわった生活を行っていましたが、特に計測などは行っていませんでした。改めて、健康企業宣言をしている会社の従業員として、AppleWatchを活用し自身の健康を見える化してみました。
背景
- 元々健康に興味があった。
- 日々の活動を記録することで、企業のモデルケースになるのでは？と感じたため。
- AppleWatchがビジネスにどの程度役立つかを実感したかった。
やってみてどうなった？
- 思った以上に平日は体を動かしておらず、座っている時間も長かった。
- 座りすぎないよう、定期的にアナウンスが入るので、意識的に立つようになった。
- Outlookメールの通知も受け取れるので、メールへの判断が早くなり、見逃しも減った。
今回わかったこと
- 声がけだけの健康促進では、ほとんど促進されないという事。
- 計測は自動(体重等は除く)で行ってくれるので、簡単に比較ができ、ゲーム感覚にもなる。
- デスクワークの人ほど、こういったツールを活用するほうが、結果として安上がりになるのでは？！
ワンポイント
会社が健康経営を推進をアピールするならAppleWatchや「CiRQLE」アプリなど具体的な取り組みを行いたい。従業員の健康改善と働く人のエンゲージメントアップの一石二鳥です。
