朝活続けてみた

今回の内容
昨年のコロナ禍から朝活を続けてみました。結果どうだったかまとめてみます。

背景

  • コロナウイルスの感染拡大に伴い、生き方、働き方に急激な変化が起きました。そんな変化についていくには、今まで通りでは到底追いつかないと思い、いかに時間を有効活用して生き残れる人材になるかを考えました。それが自分にとっては朝の時間だと気付き、朝活を取り入れました。

具体的な取り組み

【時間】
月~金(7時~8時)※出勤日は、7時半~8時15分頃
土日祝(7時半~9時)

【やっていること】
読書・SNSへのアウトプット、ゼロ秒思考(以下参照)

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メリット

朝の時間は頭が冴えますので、インプットするには最適です。24時間の中で圧倒的に集中できました。また、コロナ禍で必然的に飲み会や付き合いが無くなり、睡眠時間が確保されたことも朝活を継続できた大きな要因です。

デメリット

自分の場合は危機感しかなかったので、デメリットを考える余裕はなかったです。朝であれば、カフェも空いていますし、困ることはほぼありません。もちろん、家事や育児をされている方、職種や業種柄、夜勤があり朝活ができない方もいらっしゃるかと思いますので、全員に推薦できるものではありません。

朝活により得られたこと

朝活を継続して得られたことは、習慣化と自信です。習慣化については、日常の仕事においても発揮されています。朝活が続けられているので、大体の仕事において継続して続けることができています。自信については、これだけやってダメだったら仕方ない。という根拠のない自信が付きました。朝活をコツコツ継続できているなら、大体のことは乗り越えられるという根拠のない自信が付き、何事にもトライできる心になりました。

朝の時間を有効活用できると、1日が長く感じられ、得した気持ちにもなります。