818式編集員が朝スタバに通う理由

今回の内容
※今回の記事は通常とは毛色の違う内容になっています。予めご了承ください。
皆さんにはよく行かれるカフェはありますか?今や多くのカフェチェーンが軒を連ね、都内ほとんどの駅周辺に何かしらのカフェがあるイメージです。今回はそんな沢山のカフェがある中で、朝スターバックスコーヒーに通う編集員の意図を聞いてみました。

スターバックスコーヒーと言えば、オシャレでWifiや電源が完備されているちょっとお値段高め(コンビニコーヒー等と比較した場合)なイメージがあります。学生の頃、スターバックスコーヒーの新作が出るたびに通い、その分昼食を安く済ませていたところ、スタバ貧乏と揶揄されたこともありました(笑)そんなスターバックスコーヒーに朝通う編集員の理由がビジネスパーソン必見の内容でしたので、今回ご紹介いたします。

コーヒーのためではなく、変わらないサービスを感じるため

スターバックスコーヒーに通う理由(特に朝)はコーヒーやラテが飲みたいということ以上に、変わらないサービスを感じるため。とのことでした。編集員はビジネスパーソンになって10年以上が経ち、長く働いていることで当たり前の事を忘れてしまいそうになる自分に危機感を感じていたとのことでした。そんな時にふと感じたのが、スターバックスコーヒーの変わらないサービスレベル。10年前も今も、どの店舗に行ってもほぼ同じ高いサービスレベルで迎え入れてくれるところでした。いいサービスを届けたければ、いいサービスを受けなさい。という言葉がありますよね。ご存知の方も多いかと思いますが、スターバックスコーヒーのミッションステートメント は以下の通りです。

つまりスターバックスコーヒーはコーヒーやラテを扱っているものの、目指しているのはコーヒービジネスではなくピープルビジネスということです。編集員は朝スターバックスコーヒーに立ち寄ることで、挨拶から気遣いまでをたった約400円で学ぶことができる。と言っています。マナーや凡事徹底に関するセミナー、研修を受けることも大事ですが、1回約400円で“継続した”気付きを与えてくれる機会はそうないと思います。本人曰くそれでも出来ていない日が多いとのことですが、まず意識していることが大事だと思います。
以前ある記事で、とある中小の営業会社が研修としてディズニーランドに定期的に行きメンバーがレポートを出している。というものがありました。福利厚生の一環かつ変わらないサービスレベルを体感する。というコンセプトで、レポート提出はメンバーからのアイデアという中小企業ならではのいい取り組みだと思いました。私自身も、ひとりのお客様、一本の電話、そしてひとつのコミュニティと言えるように精進したいと思います。

皆さん(ビジネスパーソンとして)にとっての、ミッションステートメントはなんですか?

追伸
ちなみに編集員より、スターバックスコーヒー以外のコーヒーショップも充分サービスレベルは高いです。合わせてカフェベローチェさんの抹茶ラテが濃いめで好きです!とフォローがありました。※証拠写真を添えて

※本記事はあくまで個人の意見となり、他を否定、批判するものではありません。