MIL規格『MIL-STD-810G Method 516.7:Procedure IV Transit drop』に準拠しており、衝撃・振動に強いSSDです。管理者用ソフト対応、パスワードロック機能、保存するデータ全てを強制的に暗号化するセキュリティ機能付きです。落下や紛失した場合にハードとソフト両方からデータを守るセキュリティ対策外付けSSDです。
セキュリティ面の特長
■ハードウェア暗号化機能を搭載
AES256bitのハードウェア暗号化機能を搭載し、データを書き込むと自動的に暗号化される機能を搭載。データは暗号化した上でSSDに保存されるため、本体を分解して直接データを取り出そうとしても、閲覧することはできません。
■SSDの健康状態を通知
SSDの健康状態をパソコン画面上のアイコンで通知し、大切なデータの消失防止、製品買い替え時期の参考にすることが可能です。
■パスワード認証画面が自動起動
パソコンに接続するとパスワード認証画面が自動で起動するため、手動による操作は不要です。
※ CD-ROMのオートラン機能が有効になっている場合もしくは、自動起動補助ソフト:AutorunAssistがインストールされている場合に機能します。
■管理者用ソフトウェア対応
設定やセキュリティポリシーをカスタマイズできる管理者用ソフト「SecurityUSB Manager」(別売り)に対応!情報漏洩対策機能を中心に大幅な機能拡張!外付けSSDを法人で使用する場合のリスク途管理者の負荷を軽減します。
パスワードポリシー設定
・パスワードルール設定
・パスワード有効期限の設定
・認証失敗時のロック設定
・パスワードロック機能有効/無効設定
データレスキュー
・データを保持したままパスワードリセット
デバイス設定
・CD-ROM領域へのデータ書き込み機能
・ソフトウェア自動実行機能
・ユーザー領域の容量設定機能
・デバイス情報カスタマイズ機能
・使用OS制限機能
・貸し出し有効期限の設定
・使用PC制限機能
情報漏洩対策
・ファイル操作ログ記録機能
その他
・パスワードロック機能のMacOS対応
・ログ管理サーバー:Info Banker連携機能
■パスワードロック機能を搭載
パスワードロック機能を搭載し、紛失/盗難時の情報漏洩対策が可能です。ソフトウェアのインストールやパソコンの設定を変更することなく、簡単に使うことができます。
■容量は3種類から選べる
使用用途に合わせて容量を選ぶこともできます。
今回ご紹介したエレコムの外付けSSD「ESD-PLMシリーズ」はセキュリティに特化したモデルになりますので、企業の管理者も利用者も安心して導入することができます。クリエイターの方はご検討されてみてはいかがでしょうか。