クラウドサービスの利用状況の推移
ユーザー側にも管理者側にも負担が増えていきます。
シングルサインオン(SSO:Single Sign On)とは、一度のID・パスワードによるユーザー認証を行うだけで、複数のwebサービスやアプリケーション、クラウドサービスなどにログインすることができる仕組みのことを指します。
HENNGE One IdP Editionの特長
多要素認証
例1)会社のネットワークなら利⽤OK
例2)会社貸与のデバイスなら利⽤OK
例3)プッシュ通知機能でユーザーが
合っていれば利⽤OK
クラウドサービスの利⽤時に、ネットワーク・端末・ユーザーなどをチェックし、アクセス制御(アクセスの制限)をすることができます!
SAML 認証により190を超えるクラウドサービスへ無制限で連携可能
SAMLとは、Security Assertion Markup Languageの略で、SSO(シングルサインオン)を実現する仕組みのひとつです。読み方は「サムル」またはそのまま「SAML」。SAMLは、OASISによって策定された異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うための認証情報の規格です。つまり、SAMLはユーザーの認証情報をやり取りするルール・プロトコルを指しています。ちなみにSAML 2.0は、2005年にリリースされたバージョン2.0のSAMLです。
シングルサインオン(SSO)ポータル
ユーザー毎にSaaS へのログインURL をまとめたポータルを提供。都度サービスをブックマークする必要がありません。
可能なアクセス制御機能
AND/OR条件を組み合わせたアクセス制御を実現
- グローバルIP制御
社内の固定IPアドレスによるアクセス制限 - デバイス証明書
端末識別⼦を基にした厳密なデバイス制御を実現 - ブラウザ制御
⼊場証(Cookie)による端末のアクセス制御 - プッシュ通知アプリ(HENNGE Lock)
スマートデバイスへのプッシュ通知によるユーザー認証 - セキュアブラウザ(HENNGE Secure Browser)
端末へのファイルダウンロードやスクリーンショットを出来なくする(※メール/カレンダー/連絡先のみサポート対象)
手厚いサポート体制!
HENNGE Oneに関わる設定について、無償で代⾏いたします。導⼊時だけでなくご契約期間中ずっと⼿厚くフォローいたします!
※ 1最⼩ご契約ID数200〜 となります。
※税別、標準価格となります。