マイクロソフト FLOW使ってたみた

※Microsoft Flowは、「Microsoft Power Automate」と名前を変更しております。(2019年11月5日現在)

今回の内容
以前”そうだ、SharePoint Onlineで部内フォルダを共有してみよう!”の記事で、
部門のファイルをSharePoint Onlineに移行できたのでFLowを使って、
メールの添付ファイルをSharePoint Onlineに自動保存してみた。
そうだ、SharePoint Onlineで部内フォルダを共有してみよう!

背景

  • 費用申請の書類などをメールでやり取りをしている
  • 決裁済みの書類を申請部門でも保管している
  • シンプルなフローで代替が可能

やってみてどうなった?

  • 所定の共有メールボックス内フォルダに決裁済みの書類のメールを受信⇒所定のSharePoint Online上のフォルダにメールの添付ファイルをコピー(作成)する
  • データを部門フォルダに保管する工程がなくなった
  • 書類の保管漏れがなくなった
今回わかったこと
  • シンプルなフローであれば簡単に作れる
  • 業務でつかえそうなテンプレートは非常に多いが、一工夫加える必要がある
  • Flowでチャレンジできそうな作業が見えてきた
ワンポイント
使用したサービス
・Outlook
・SharePoint Online
・Flow for Office 365

基本英語表記でヘルプもよくわからないが、使えるアクションが増えると、
SharePoint・Teams・Outlook等連携ができるようになり代替え可能な作業が増えてきます。