Windows 10 Pro (64bit) |
AMD Ryzen(TM) 5 4500U(8MBキャッシュ、2.3-4.0GHz) |
256GB SSD (M.2 2280 PCIe NVMe) |
32GB(16GB×2)DDR4-3200 SO-DIMM |
13.3インチ FHD HP Sure View Reflect(内蔵プライバシースクリーン機能)搭載 |
HD 720P Webカメラ |
日本語配列キーボード |
USB3.1ポート×2(1基はパワーオフUSB充電対応)、USB Type-C 3.1 Gen 2ポート(Power delivery, DisplayPort™ 1.4)×1、コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック×1 |
307.6 x 204.5 x 17.9 mm(最薄部、突起部含まず) |
約1.09㎏ |
注目すべきは、IntelCPUではなくAMDRyzen、メモリ32GB、内蔵プライバシースクリーンを搭載しているところです。
箱から出したファーストインプレッションは「薄いと軽い」でした!普段使っているSurfaceLaptopも約1.3kgと十分軽いのですが、 今回の検証機は1.09kgと更に軽く、頻繁に持ち運びできる軽量感でした。
トラックパッドはプライベートでMacBookを使う私にとって、それと近しいほどのスムーズな操作感を感じられました!またキーボードはある程度の物理的な反発力が感じられる打ちやすさもあります。
多くの方が、馴染みのあるIntelCPUと比較し AMD Ryzen ってどうなの?!と感じているかと思います。今回は私がが仕事で使っていて負荷も大きい動画編集ソフトAdobe PremireProを使ってみました。
現状使っているSurfaceとは単純比較できないですが、編集時のカクツキや書き出し時に過度の時間を有することもなくスムーズに作業できました。
ベンチマーク比較はこちら
ボタンを押すだけで、周囲からの視線を遮断しのぞき見を防止する内蔵プライバシースクリーン機能。外出先や移動中ののぞき見による情報漏洩を防止できます。セキュリティの観点からニーズが高い機能です。
バッテリについても、最新の7nmプロセステクノロジーを採用したAMD RYZEN4000シリーズの省電力化に加え、リアルタイムで低消費電力設定の切り替えを行うなどでバッテリ駆動時間を向上した作りとなっており、内蔵カメラでの覗き見を防止するプライバシーシャッターにより、昨今話題になっているWEB会議時にプライベートを覗き見するリモートハラスメント「リモハラ」対策にもなりそうです。
正直不満のない洗礼されたモバイルノートPCですが、強いて言えばUSB-TypeC端子が1つなので、もう1端子あれば・・・というくらいです。
今回ご紹介した機種を台数限りで展開しています!無くなり次第終了となり、争奪になってしまうかと思いますが、ご興味ありましたらお声がけ下さい。(完売になってしまったらスミマセン・・・)