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これまで配信してきたテキストメール、
より効果的にメールを配信するには、「コンテンツを高める?」「より親しみのある文章?」 まずは、現状のメールの効果測定が必要だと感じ、HTMLメールを始めました。
<今回の内容>
今回の内容
BtoBでマーケティングメールは、
「HTML形式にすると到達率が大きく下がる」
「セキュリティ上よくないので気を使ってテキストで送るべき」
といった風潮のもとテキスト形式で送るのが常識。
ほぼテキストの文面をそのままに、メール形式のみHTMLに変更し 段階的に配信先の範囲を広げ、HTMLメールの配信先を増やしていきました。
ほぼテキストの文面をそのままに、メール形式のみHTMLに変更し 段階的に配信先の範囲を広げ、HTMLメールの配信先を増やしていきました。
<背景>
- メール配信効果がわかりづらかった。
- クリック率は測定していたが、開封率は確認できていなかった為
- 最近はメーラーのセキュリティ対策が進化したため、
迷惑メールに分類されることはほとんどなくなり、HTMLメールの悪用もできなくなってきている。
<やってみてどうなった?>
- 特にクレームもなく、送信エラーが増えるといった事も無く、到達率に変化は見られませんでした。
<今回わかったこと>
今回わかったこと
- 実際の開封率が測定でき、メールを見て頂けてないお客様が多く見られるという課題に気づきました。
ワンポイント
営業担当がフォローしなかった案件のうち、約8割が2年以内に競合他社から製品を購入している
と言われています。案件に対する営業の優先度は時間かかるほど下げっていきますが、
お客様のニーズには波があります。営業担当のフォローしきれない部分を補うツールとして、メールをうまく活用する為にも見直しをしましょう。