今回の内容
コロナウイルスの感染拡大、緊急事態宣言の延長によりリモートワークを続けている人も多いでしょう。リモートワークを続けている人から多かった声が「通勤時間って意外と大事だった」ということです。
それは満員電車が実は心地よかった訳ではなく、あの仕事ともプライベートとも言えない”余白”時間が必要だった。ということです。確かに自身も時間の長短はあれど、通勤時間になんとなくスイッチを入れていたことを実感しました。そこで疑似通勤時間をあえて作ることを意識し、体に最も良いと言われる朝の散歩を4ヶ月続けてみました。
それは満員電車が実は心地よかった訳ではなく、あの仕事ともプライベートとも言えない”余白”時間が必要だった。ということです。確かに自身も時間の長短はあれど、通勤時間になんとなくスイッチを入れていたことを実感しました。そこで疑似通勤時間をあえて作ることを意識し、体に最も良いと言われる朝の散歩を4ヶ月続けてみました。
背景
- 朝一から気持ちよく仕事に取り掛かりたかった。
- 自分なりのスイッチが欲しかった。
- リモートワークにおける運動不足を解消したかった。
ルーティーン
朝の散歩については、以下のルーティーンで行っています。
・時間は朝6時半~7時まで(始業時間は9時です)
・飽きないよう、必ずコンビニでコーヒーを買う
・本の要約動画を聴きながらインプットの時間にあてる
やってみてどうなった?
- 慣れるとやらない方が気持ち悪くなる
- 自然なスイッチが入る
- 考える時間ができる
実際、健康な人であれば、15分ほどでセロトニンが活性化し、前向きな気持ちに脳が働くとのこと。合う合わないがあると思いますので、まずは騙されたと思ってやってみてはいかがでしょうか。
ワンポイント
散歩ではなく、軽いランニングでも良いとのこと。また、睡眠の質も大事なので、6~7時間の睡眠は確保しましょう。