ネクストノーマル時代の働き方“曜日で借りられる新しいオフィス”「WEEK」

今回の内容
日本ではワクチン接種の広がりとともに感染者数も落ち着き、一時的にテレワークを行っていた企業も出社に戻しはじめています。一方でオフィスワークがメインの企業ではテレワークを継続し、オフィスを縮小するというところもあります。今回はそんな「働き方選択時代」における新しいオフィスの形を提供する「WEEK」をご紹介します。

WEEKは、その名の通り「曜日」で借りるオフィス。気を使わない独占空間、行き届いた設備、そして、クリエイティビティを刺激するロケーションと眺望。最高の体験をこれからの働き方に合わせて、より賢く、リーズナブルに。今までと違う、新しいオフィスのカタチをここから。

引用:WEEK 公式サイト

オフィスを固定で持たないという新しい形

これまではオフィスを固定で契約し、決まった時間(9時~18時等)に皆が集まる。という働き方が一般的でした。しかしコロナ禍でテレワークが普及し、特にオフィスワークがメインの企業・組織、場所を選ばずに働けるジョブ型人材はコロナウイルスの感染が落ち着いてもテレワークを継続するというケースが多くあります。

事実、 都心のオフィス空室率、 20か月連続で上昇というデータもあります。

WEEKは固定ではなく、曜日で借りるオフィスです。基本は在宅ワークやモバイルワークで、ブレストやコミュニケーションとして決まった日に集まる。という働き方になります。テレワークは継続したいが集まることによる心理的安心感を保ちたい、機密情報やデリケートな話はカフェでしにくい。という企業さんにおススメです。

WEEKのメリット

上記3点はもちろん、本店所在地として登記も可能です。

働き方の選択肢はこれからどんどん広がっていくと思います。合わせてオフィスの意味合いも変わっていくと思います。こうした曜日で借りるオフィスという選択もいかがでしょうか。

参考情報

★東京都テレワーク実施率

出所:東京都| テレワーク実施率調査結果

★テレワークの実施回数

出所:東京都| テレワーク実施率調査結果

★コンビニエンスストアや新幹線もオフィスになる時代に