ZOOM/TEAMSと連動!現場向けボディカメラ「DrivePro Body 60」

コミュニケーション

今回の内容
「現場の状況をリアルタイムで共有したい」そんな事はないですか?録画はもちろんその場の会議で現状を把握したい。そんな要望に応える現場向けのボディカメラ「DrivePro Body 60」を紹介します。

DrivePro Body 60はこんなケースで活躍!

海外での工事現場の状況を、日本人スタッフが確認したいしかしコロナで海外渡航が禁止に・・・トランセンドのボディカメラとZoom/Teamsを繋ぐことで、日本にいながら、海外の作業状況をリアルタイムでチェック!

全国にいる現場スタッフにボディカメラを配布工場装置にトラブルが発生したとき本社にいる開発者と現場映像を共有し、遠隔で作業を指示。

Bluetooth & Wi-Fi接続

DrivePro Body 60はセットアップとモードを切り換えるためのBluetooth機能とiOS/Android機器でのライブストリーム再生を可能にするWi-Fi機能を備えています。

ライブビュー

DrivePro Bodyで録画中の映像をモバイル機器で確認できます。

ブラウズ

動画ファイルは録画日時で分類されるので、モバイル機器で簡単に検索して再生できます。

デバイスと動画の設定

動画の解像度や長さ、ビデオスタンプ、音量、日時などのデバイスや動画に関する設定をモバイル機器で変更できます。

フルHD 1080P動画の記録が可能

Exmor™の高感度イメージセンサを搭載しているため、低光量でも高い品質で被写体を捉えることができます。ノイズを低減し、明部と暗部をバランスよく処理することで鮮明な映像が記録できます。注記: Exmorはソニー株式会社の商標です。

大容量ストレージ

DrivePro Body 60には64GBのeMMCがデータストレージとして使用されており、最大16時間分のフルHD 1080P動画が記録できます。また、最大2分のデータが保持できるよう、DDR3メモリキャッシュを採用しています。

バイブレーションアラート

1分間隔で振動してユーザーに録画中であることを知らせます。

バッファリングモード

決定的な瞬間を記録できるようにストレージ容量を節約します。

ループ録画

空き容量がなくなった場合、古いデータを削除して録画を続けます。

グループ同期

1つのカメラがバッファーリングモードから録画モードに切り換わると、同じグループに設定しているカメラも自動的に録画モードになります。

Bluetoothウェークアップ

リーダーに設定したカメラが録画モードに切り換わると、同じグループに設定しているカメラも自動的に起動して録画を開始します。

GPS受信機搭載

DrivePro Body 60にはGPS受信機を搭載しており、位置座標を記録データに保存します。専用ソフトウェアのDrivePro Body Toolboxを使用すると、録画ファイルの再生中に移動経路が表示されるのでいつどこで事件が発生したかを確認できます。

現場作業と本部をリアルタイムで繋ぐデバイスとして、今後はボディカメラやウェアラブル端末が発展していくかと思います。是非ご参考に。