リモートワーク時のヘッドホン選びについて。AppleとSONY両方買って比べてみた。

今回の内容
リモートワーク時におけるオンライン商談やウェビナー視聴、時にはリラックスのためにBGMを聴くケースにおいて、皆さんはどうしていますか?パソコンの内蔵スピーカーでしょうか。それともヘッドホンやイヤホンですか?今回は高いノイズキャンセリング機能を搭載する、AppleとSONYのイヤホン、ヘッドホンを比べてみました。

背景

  • 自身のリモートワークはコロナ禍でほぼ在宅ワークになったが、その際の集中力を切らさず、外部の雑音が可能な限り入らないようノイズキャンセリング製品を探していた。

やってみてどうなった?

SONYについて
購入品:h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N)
金額:¥21,000-(6/25現在のAmazon価格です)
音質はさすがの一言で、もの凄く高い。ワイヤレスでも有線でも使うことができ、在宅ワークのような長時間利用も問題ないです。ただ、私は眼鏡をかけているのですが、耳の部分がかなり圧迫され、痛いです(笑)眼鏡かけている方は、一度お試しいただいた方が良いかもしれません。ノイズキャンセリング機能についても、ボタン一つで切り替えでき、外部音をシャットダウンできます。

Appleについて
購入品:AirPods Pro
金額:¥29,036-(6/25現在のAmazon価格です)
言うまでもなく、Apple製品との親和性が高く、iPhoneやMacとの連携がし易いです。こちらはイヤホン型なので、眼鏡をかけている自分でも全く問題ありません。特に外部音の取り込みモードが素晴らしく、買い物中もイヤホンを外すことなく店員さんとコミュニケーションがとれます。有線ではないため、長時間の使用や会議では途中で切れてしまう注意が必要です。

まとめ

眼鏡をかけている自分は、イヤホン型の方が良いかもしれません。結論、Apple(AirPods)が有線であれば最高だと思いました。皆さんはどのイヤホンがお好みですか?

ちなみに

オフィスワークでのオンライン商談における、イヤホン、ヘッドホンのお問い合わせをいただくこともあるのですが、その場合はノイズキャンセリングマイク機能が付いているJabra製品がおススメです。思った以上に周囲の声を拾っており、気になって仕方がないという声も多数ありました。