今回の内容
先日公開した弊社マーケティング部の部室づくり。今回の部室づくりのこだわりポイントはオフィスチェア。導入したオフィスチェアについて紹介してみたいと思います。
背景
- 部室づくりをする前は1万円~2万円程度のベーシックなオフィスチェアに座っていた。
- ベーシックなものは背もたれがローバックという低いタイプで、肘あてもなかった。
- 座る時間が長く安価なチェアでは腰に負担になっていた。
やってみてどうなった?
- 背もたれが背中のカーブに自然にフィットするのでとても座り心地が良い。
- 可動式の肘あてによってPCのキーボードを打つ際に肘をサポートすることで腕が疲れにくくなった。
- 座面の包み込むようなカーブが絶妙。
- リクライニングの固定・解除や強弱が細かく調整できる。
今回わかったこと
- 座面や背もたれなど細かく位置が調整できるので座る人の体に合わせられるのが良い。
- ただ、フリーアドレスでは自分が常に同じチェアを使うわけではないので都度調整しなければならないのは面倒。これは今後も課題。
- マーケティング部のメンバーは今回の部室づくりでチェアの変更がもっとも良かったと感じている。やはり体に直接触れるものなので効果を実感しやすい。
- ちなみに今回購入したオカムラのSylphyは定価が92,200円でした。
ワンポイント
デスクやキャビネットなどは安価なものでもあまり品質の差が出ませんが、チェアは別。価格と品質や機能がピンキリ。定価が10万円近くになってくると座り心地や機能がとても充実してきます。特に座り比べるとその差は歴然!デスクワーカーのみなさん、ぜひチェアにはこだわってみてください。