NoMore座りすぎ!テレワークを快適にするFLEXISPOTのスタンディングデスクを使ってみた

今回の内容
在宅ワークとオフィスワークのハイブリットになった当社のマーケティング部。(2020.10現在、週3日は基本在宅ワーク)
在宅ワークになると、通勤によるちょっとした運動が無くなり、座っている時間が長くなってしまいます。
そこで、今話題になっているスタンディングデスクを導入し、座る時間の見直しをしてみました。

背景

世界各国の平日の総座位時間

日本人は座りすぎ?!
少し前のデータではありますが、世界の国別でみても、日本人は座りすぎと言われています。
その差はインドの倍とも!(もちろん環境や文化が違うので一概に比較はできないですが)
近年、そんな「座りすぎ」が健康に悪影響を及ぼす恐れがあるとの研究結果が明らかになっています。肥満、糖尿病、脳血管疾患、認知症などに罹患(りかん)するリスクが高まり、寿命が縮まる可能性を指摘する専門家もいます。
さらにコロナ悪化によるテレワーク増加で、より座る時間が長くなっているのでは?という見解も。
そんな状況を改善すべく、スタンディングデスクを活用してみました。

そこで購入したのがFLEXISPOTのスタンディングデスク

参考 スタンディングデスク EC1/EN1セットFLEXISPOT
シンプルな黒いフレームと木の天板を採用しました。
他にも白いフレームや黒い天板等種類も豊富です。
高さ調節はもちろん、高さの記憶や長時間同じ姿勢にならないよう、アラーム機能もあります!
※フレーム、天板込々の価格です。

やってみてどうだった?

  • 気分に合わせて立ったり座ったりできるので、リフレッシュできる。
  • 納品も早く、1時間程で組み立てられた。
  • アラーム機能が便利。時間管理にも使える。
今回わかったこと
  • 立って仕事するって疲れない?と言われることもあるのですが、完全に慣れだと思います。
    意外と立っている方がリラックスできたり、首や背中が疲れない気がします。
ワンポイント
壁ぎちぎちに設置してしまうと、昇降時に壁紙を傷つけてしまう場合があります。
賃貸の方はお気をつけ下さい。