今回の内容
リモートワーク、働き方改革を実行するにあたり物理的な紙の問題は避けて通れません。社内の印刷物であれば統制がとれるかもしれませんが、取引先から送られてくる紙媒体はどうにもいきません。そこで今回は取引先からの郵送物で特に多いであろう”請求書”をデジタル化するツール「sweeep」をご紹介します。
sweeepとは
受取請求書の処理を効率化するクラウド型ソフトです。
請求書処理においてこのような課題はありませんか?
● 経理に届くまでの移動時間がかかる(数日のロス)
● 郵送コストがかかっている(郵便料金・作業コスト)
● 決算時や再提出時だけPDF化している(例外発生)
● 形式統一のために電子データを印刷している
● 経理が電子保管のためにPDF化している
● 押印手続きのために出社している
請求書処理の全てを効率化
①
請求書を回収
取引先から請求書を郵送(代行)やオンラインで受取。リモートワークがどんどん進みます。受け取った請求書は承認ワークフローを通じて経理へスムーズに回覧。払い漏れも防げます。
②
AIが自動で仕訳
文字認識技術(OCR)を使って、請求書内容を解析。日付や金額などを元に自動で仕訳を起票します。
③
簡単振込
口座情報を自動読取。全銀協フォーマットの振込データ作成できます。最大95%の時間削減が可能です。
④
簡単に電子保管
アップロードするだけで自動で保管。のり付け・穴あけ・ファイリング・キャビネット管理はもちろん電子フォルダの管理やファイル名の変更も一切不要です。電子帳簿保存法にも対応しています。
⑤
オンラインで一発検索
OCRを使って自動で検索に必要なタグをつけてくれるので探すのも簡単。どこにいても簡単一発検索。キャビネットにファイルを何冊も取りに行く必要はもうありません。決算や監査も慌てず対応できます。
sweeepを使ったフロー
郵便物の電子化ツール「atena」とも連携
更なるペーパーレス化も可能!
ビジネスチャット連携
チャットからsweeepへのアップロードが可能。通知をグループチャンネルで受信可能です。
会計システム連携
※記載のない会計システムでもインポート機能があれば原則連携可能です。